只今、ハム作ってました♪

ご無沙汰しておりました。
2月23日からの
お久しぶりの更新です。

3月よりプライベートで
なんとなく慌ただしくなり
4月には公私ともども
びっくりする位分刻みのスケジュールを
頑張ってこなし
6月も中になる頃に
ようやっと落ち着いた感じの様子です。

忙しくなってくると
真っ先にこのブログが放置になってしまいますが
お仕事ブログは
猛烈、更新しておりましたので
その間は
そちらをお楽しみ頂ければと思います。

ブログ【芸術家への道】芸術日記をつらつらと
【お仕事ブログ】工房のイベント告知など

フェイスブックも更新しておりましたので
アカウントお持ちの方は
そちらも併せて
お楽しみ頂ければと思います。




さて、ハムですよ♪
しっとり鶏ハム♪

DVC00075.jpg

鶏の胸肉に
塩、砂糖、コショウをまぶして
一日以上寝かせて

水洗いして30分塩抜きしてから
ラップでハムみたいに
丸めてくるんでゆでるだけ。

いつか作ろうと思って
ガス屋さんが集金の時に置いていってくれる
冊子をとっておきました♪


先日の火曜日の夜
下ごしらえして冷蔵庫に入れ
今朝、
茹でてから仕事に来ましたよ。

5〜6分茹でて
鍋にフタして半日放置♪
すっご〜い簡単♪

一本はプレーンで。
一本は黒コショウをまぶして
ラップで巻きました。

さて、
出来上がりは今夜。

どんなハムが出来るのかな?

すごく手を掛けてそうで
難しい事は何もしてない(笑)
仕事している間に出来る
その感覚が楽ちんで好き♪

仕事が終わったら
家に帰るのが楽しみです♪







先日、出張体験教室の帰りに
思い立って
以前調べていた七が浜近隣の
神社巡りをしてまいりました。

長くなったので
ご興味のある方だけお楽しみくださいませ。



七が浜は
個人的にちょっと思い入れが有って
いつか行かないと、と思っていながら
20年前からずっと「いつか」「いつか」と
現在になっていた所でした。

先日
グーグルマップで調べて
あたりは付けていたのですが
なにせ20年以上前の事。

私が目的としてたのは

記憶では
近隣にはホタテ貝の連なったのが
家の周りに在る風景を道なりに行った
海沿いの所に
ちょっとした駐車場があって
入り口らしきところから階段を上がって
遊歩道らしき所を降りたところ
にあった
七が浜の『どこかの祠』

記憶では
袋小路の道では無かったし
駐車場も整備されていたし
比較的大きな道路だったので
行けばすぐにわかると思っていたので
あとは体感で見つけようかと
今後
何度か足を運ぶつもりで
1回目として行ってきました。

現地に行けば
何かを見つけられると
思ってたのですが

現在となっては
あれから2年…。

曖昧な私の記憶など
何の目印にもならないほどの
現状にただ、ただ、何も無いところを
歩いてきただけとなりました。


そもそも
「七が浜」だったかさえ怪しいもんです(笑)

七が浜を回って納得して、
見つからなければ
それはそれで
エリアを拡大するつもりでいるので
のんびり回ろうと思ってました。


で、折角

七が浜まで行くのだからと
地図に載っている
近隣の神社に行ければ行こうかと
チェックしてた時
気になっておりました
鼻節神社』行ってまいりました。

地図では
何だか、道も無い山の中の
表記で諦めていたのですが
思い切って
宅地を抜け行ってみました。

現地の地域の観光立て看板?の地図などにも
大きく書いてあるのですが
何ともそこまでが
人を遠ざけた雰囲気たっぷり…。

まぁ、
神社ってそんなところでしょうし
それでいいのでしょうけれど
なんか、最近の私
そう言うところに出向く事が多い気がします…。



初めての経験だったのですが
住宅地を神社に向かいながら

猛烈に身体が暑くなり?
血が騒ぐと言いますか?
高揚する?と言いますか
皮下が熱くなる事にちょっと戸惑い。

一瞬、帰ろうかと思いましたが
悪い感じはしなかったので
その正体を知りたくて
気を仕切り直して先に進みました。



DVC00052.jpg

で、

たどり着いてみると
立派な鳥居。

ちなみに
車は置くところが無いので
一度Uターンして。

ずっと手前の駐車場らしきところへ置いて
そこからは徒歩でここまで戻りました。


で、
鳥居をくぐり
先に進むと途中

「裏参道」と「表参道」の矢印。

一般に使われているのは
「裏参道」

「表参道」はその昔
海側から参拝していた時の名残。

こういう時は
「表」から行きたくなるのが心情。

で、
「表参道」と言う場所に向かって
山を海側に向かって降りることとなりました。

猛烈な獣道…。

苔むした石に足を滑らせ転びそうになり
腐葉土化した葉っぱに足を取られて
バランスを崩し
スニーカーで本当よかったと思いながら

「ところでこれ…クマ除けの鈴は持って無いぞ…」
(そもそも海側の小高い丘の上に熊がいるのかは定かではありませんが)

思いながら咄嗟に
持っていた車のカギの束を
じゃらじゃさせながら下って行き

クモの巣にも何度か、かかり
到着したのが

「表参道」の鳥居。

鳥居に向かって左側が
自分が下りて来た獣道。
向かって右側が
海側から入ってくる道であっただろう道の跡。

今となっては道の名残すら
きっともうすぐ無くなるほどの
熊笹か何かの群生。

そこが歩けるようなら
一度
海まで出るつもりで獣道を降りて来たのですが
さすがの私も断念するほど
足場が有りませんでした。

で、
こちらの鳥居もまた
ものすごく立派。

石の鳥居に
神額の金文字が
あまりにもきれいで
神々しく、凛々しく見え
写真は撮るのを控えました。


「階段ですが急ですのでご注意ください」の文字。

運動不足の私にはきつかったです。
本当、息が上がって
途中でうずくまる始末(笑)

しかも
急だから落ちないように
丸まって息を整え
再び登る。

獣道で靴の裏に付いたであろう
苔の残りが足を不安定にする。

って、多分
獣道を降りただけで
体力使い果たしたんだと思います(笑)

で、
振り返った表参道の写真は
失礼させていただき
撮ってみました。

中央の明るく白っぽい所に
石の鳥居が有ります距離です。

階段の中腹は
私が呼吸を整えて休憩した踊場。



DVC00048.jpg


で、
ここからさらに上に本殿が見えます。


DVC00051.jpg


ちなみに
ここから左に向かって手水舎が有り
「裏参道」につながってました。


帰りは
この「裏参道」を通って帰りましたが
赤い鳥居まで
何とも近い…(笑)

おまけに
なだらかな坂道で
石畳も大きいので歩きやすいです。

「表参道」は間違っても
ミュールや、ヒールは無理です。
足の甲の出てるタイプの浅い靴の類いも
止めた方がよさそうです。

捻挫の危険もあるでしょうけど
靴の中に
枯松葉が入ってきて
歩きにくいというか、私は
無理かと思います。


ところで
ここにも「月山神社」の石碑が有りました。

最近神社を回るようになった私は
あまり詳しくないのですが
どうして
こうやってあっちこっちの神社に
「月山神社」とか書かれた石碑が有るのでしょうね?

前に行ったところにも
在りましたし
結構、行く所先々で見る「月山神社」の石碑。

たまたま私が行っている所がそうなのか
どこの神社もそうなのか
最近の私の
ちょっとした私の疑問でした。


それにしても
神社を回る事が
どうして私を突き動かすのかは分かりませんが
回っているうちにわかると思ってます。

とりあえず
ここの神社にくる時に感じた
皮下の熱さを感じた正体も不明。

それもまたよし。
必要であればそのうち判るでしょう。


可能であれば
全国の富松さんが参拝に行かれると言う
「富松神社(トマツ)」に
縁が繋がればと思ってます。



どなたか
参拝された方っていらっしゃいますかね?
「富松神社」























 
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