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座椅子の上を占領して
王様のような顔をして偉そうな我が家のボス猫。

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ピーマンは初めて挑戦したので
2個でも嬉しかったです。

収穫したピーマンは
お義父さんの作った
なす、ささぎ、玉ねぎと
実家の母の育てた月桂樹と一緒に

冷蔵庫に入ってたニンジンと豚バラブロック肉を
ゴロゴロ切った物と共に
夏野菜カレーにしていただきました。


美味しかったです♪

旬を頂く♪なんて贅沢なんでしょ♪

幸せ♪♪♪
以前は
「大きいししとう」みたいだった姿が




ここしばらくの晴天で
めきめきピーマンらしくなった
ピーマン。





よかった〜♪
ピーマンで(笑)
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ししとう収穫しました。

まだ小さい実を残した物もたくさんありました。


2株1鉢からこれだけ収穫出来たので、
気分的には満足♪


ししとうは以前、
お店で観葉植物に紛れ込ませて
こっそり育ててたことがあったのだけど
ほとんど食べられなかった記憶がありました。

「ステンドグラス販売店」にお野菜がなってるって
どうなの?

って思いもあって
ちょっと遠慮気味だった事が大きかったかしら。

実は観葉植物に紛れ込ませて
じゃがいもも育てた事もあるんですよ(笑)



2年半前に移転してから
「工房なら工房裏で野菜育ててもいいんじゃない?」って、
お野菜に対する抵抗がなくなり
次第に本格的になってきたのでした。


そんな経緯もあって、

この手のひらに一杯のししとうは
以前育てたワンシーズンの収穫より豊作なのです。

どんな育て方だっんだって話ですよね(笑)


今回は
土や手の掛け方があきらかに違うせいか
今後の収穫が楽しみです♪


先日、
実がなりだしてから追肥をしたのですが
以前は追肥はおろか
土も痩せてたし
鉢の大きさも小さくて
成長に歯止めを掛けてたんだろと
今は思います。

あれって6〜7年前の話なんですよね〜。

そんたに前なんだなぁ(笑)

うふふ♪
去年の苗



上から見ると



なったトマト



赤く色づいたところは
写真が残ってなかった…


で、

去年
このトマトを植えるのに使ってた鉢には
今年
ピーマンと



ししとうが



植えられています。




育つ背丈を考えると
この鉢は
ピーマン、ししとうのクラスの
お野菜が向いてるかも。

そのくらい
今年用意したトマトの鉢が
調子いいです〜♪♪


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お野菜お友達から
トマトの苗を
たくさんいただきました。

彼女は種を発芽させて苗にしちゃうという本格派。


「トマトだけだよ〜♪」といいますが、やっぱりすごい事です。


私は苗を買って来ちゃいます(笑)


で、
今年はなんと12苗?…なんて単位だ??

12本?

工房に届けてくれました♪

で、

その段ボールに入った苗を見つけて
「トマトがある〜!」って叫んだ生徒さんたち2鉢×3人にお裾分けをし

私のところに残した6鉢を
3苗を1鉢に植え「め竹」(添え木用竹)を立てたのでした。


お友達の彼女が
今年はなんと苗と共に
トマトの育て方の本からコピーした物と一緒に
鉢の選び方などのアドレスをしてくれたので、
今年は豊作の予感♪


肥料も元肥として
有機栽培の肥料を入れ、時期を見て追肥する予定。

3本立ての苗の
安定のいい事♪

去年使った鉢では、
苗が安定悪かったので
今年は、深い鉢を準備しましたよ。

そして去年は
雨にあたり放題だったので
今年は雨ヨケのビールも用意しまたし♪


うふふ♪楽しみです。



「ししとう」がなりました。

 

まだ、お花が咲いてるのもあるので
これからも楽しみです♪



で、ピーマンも花が咲いて





実がなりました。





??


「おっきいししとう」?


ピーマンって
もうちょっと肩がありませんかね?

買った時
ししとう と ピーマンって
2株苗を買ったんですけど…

???

なぜ?

とりあえず、追肥をしてみました。

かじってみれば
分かるんだろうけど
もうちょっと、様子を見てみようと思います。




本当は
このままの鉢でもう一年
育てるつもりでおりましたが



「高芽」が出来てしまったので
合わせて

「高芽」と「株分け」を
同時にしました。



「高芽」は切れ味のいい
刃物で
幹から根ごと切り離し

まずは、
高芽と株本体に分けました。


で、

本体を
水をはったボウルに浸し
うるかしてから
株の根をほぐします。


ちなみに
ご存知の事とは思いますが
デンドロビュームなど
ラン科の植物は
全てミズゴケとなってるケースが多く

この鉢もミズゴケで植えられており
まず、
古くなったミズゴケを取り除くべく
お水に浸してうるかして

手でやさしく
絡まった根をほどくようにして
古いミズゴケを外していきます。

この時点で
根を洗ってほぐしながら二つに分け
株分けとなります。


この辺の写真が
一切なくて申し訳ありません。

私も作業に必死でございました。


でもって、

新しいミズゴケは
買ったばかりの袋から出した物は
乾燥してますので
こちらも事前に水に浸しておき、
充分に水を含んだものを使います。




でもって

先程きれいして
二つに分けた本体と
本体から切り離した高芽を
水を含ませたミズゴケを使って
くるくるっと巻いて
鉢に整え入れまして完成でございます。




ミニプランターがあったので
二つに分けた株を
仲良く並べて植えました。


手前の小さな鉢が
もともと植わっていた鉢で

植えられているのは
今回の高芽たちです。




と、まぁ私の作業の
一連を書き記しましたが
私も何分素人で…
おまけに
蘭系の植物の植え替え初挑戦♪



植え替えたので
多分今年は
花は咲かせないでしょう。


さて、どうなる事やら。









 


以前、頂いたデンドロビューム。

白い(薄黄色)の花を持つ株と
ピンクの花を持つ株と
2鉢あったのですが…

管理の不手際につき
ひと株、ダメにしてしまったのでした。



今となっては
どっちの花をもった株かすら
分からなくなってしまっております。

ごめんなさい。


さて、
そんなデンドロビューム。

残ったひと鉢を
枯らしてはいけないと
必死の水やりを経て復活して
元気になりました♪


ところが…

怪しげな芽と根、発見…




なんとくなく
管理を間違った予感…



で、

胡蝶蘭の花を咲かせてしまうほど
蘭を育てるのが上手な父に相談。


と、

これは
「高芽」といって

9月〜11月は鉢の表面が乾いたら
お水をあげ
12月は翌シーズンの花の事を考え
断水するそうです。


断水…




ええ。
たっぷりと水をあげてましたよぉ。
枯らしてはいけないと思って

冬に…。

「高芽」 覚えておきましょう。

さて、

そんなこんなで

高めの処理と
株分けを
同時にしてしまうことにしました。


以前ご紹介しました「トネリコの新芽」


お陰様で現在は
こんなに葉っぱがでましたよ。




で、以前ともう一つ違うのは…

 

以前の
このトネリコの曲がってる幹。


現在、添え木を当てて
各所、ビニールタイで固定しております。

で、なんとなく
幹がまっすぐになっております。


これを幹が安定するまで
幹に負担のかからない程度に
1割〜2割くらいの力がかかるように
タイで固定して

その後、幹の様子を見て
徐々にタイを締めていきます。

そうすると
まっすぐに育って行くのです♪


で、改めて

現在の姿。



ね?

まっすぐに近くなってきたでしょう?



腰丈位になったゴムの木。

いつの間にか
枝が不格好になってしまったので
梅雨時期は「取り木」にぴったり♪

「取り木」とは

本体に直接発根を促して、
その部分から切り離して
子株を作ってしまうという方法。


まず、水をはったボウルにミズゴケを入れ
水を含ませた物を準備する。



で、



幹に、よく切れる刃物で
斜め下から
上に向かって斜めに
幹の1/3位の深さまで切り目を入れる。



傷にしたところに
水を十分含んだミズゴケを巻いて
ビニールで覆い
乾燥しないように



上下を閉じる。

今回は添え木などに使うビニールタイを
使って簡単に固定。

以前は、麻ひもで固定した事もあった。

要は、幹を傷めずに
ミズゴケが乾燥しなければいいのです。


で、この写真。



下の方の枝
4か所
だんごの様にミズゴケ玉があるのです。
写真が小さくて
いまいち、見えにくいですかね。

ちなみに

この状態で発根するまで
1ケ月くらいかかるのでした。




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先日、実家からもらって来た
挿木したさつき。


今年一年は
一本立ちさせるように
脇芽を摘んで添え木をして
まっすぐに、まっすぐに。

で、安心してたら
脇芽発見!


気を抜いてはいけないみたいです(笑)
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今日は雨でした。

こんな日は、植え替えにもってこい♪

って事で、刈込初挑戦。

花が種を持ってしまうと
株が弱ると言うことで
花を切って刈込むのだそうです。


ネットで調べまくりました。

刈込の時期は7月初旬。(北海道基準)

なので、仙台なら時期的には丁度いい頃合い。


先日、お誕生日のお祝いに頂いたラベンダーが
植え替えが必要だったので、一緒に刈込挑戦する事にしたのでした。


ラベンダーは
既に半分くらい種になりかかってたのでしたが
本来は花がまだきれいなうちにドライフラワーなどにするらしいのですが
今年は初めてなので…と言うことで。

ラベンダーは種を取る場合はそのまま花を残して種にするのだそうなのですが
株が弱ってしまうので枯れるおそれもあるそうです。

種が採れた分で植えるところから始めればいい、ってことなのかしらね。

地植えなら、
種がこぼれてまた育って花が咲くって事なのでしょうね。


でも、鉢植えの場合は
そういう訳にいかないのかもしれません。
こぼれたら鉢の外(笑)

まぁ、そんなこんなで
刈込むのは大事らしいです。

株の根元には
既に新芽がでていて、これが来シーズン花になるみたいです。


何だか、植物のお世話しながら来年咲く花の楽しみを噛み締めながら
まる坊主になった鉢を眺めてたのでした。

来年はラベンダーグッズを作れるように花をさかせましょう。
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