昨年
あれほど、神社をめぐりましたが
今年はぱったりと行く機会が無く
お呼びもかからずにおりました。

今年に入って
最後に行ったのは「どんと際」で
それ以来です。

不思議なものですね。

「地」というか
「現在」に繋がれた感覚でおりましたら
先日、
久し振りにお呼びがかかり
飛龍神社に行ってまいりました。


そして、
あまりにも久しぶりだったので
「つっかけ」………



以前は、いつお呼びがかかってもいいように
車にスニーカーを積んでたものですが…

で、

あまりにも久しぶりだったので
いつも裏口から参拝しておりましたが
この度は
ちゃんと参道を登りました。






で、

那智神社にご挨拶をして
飛龍神社へ。


久しぶりの参拝。
大好きな「地」


そして
帰り足の遊歩道。

「つっかけ」では
ちょっとしんどい登り坂。

木々たちの息吹を感じながら
大地の大きさを感じて自分を解放する。




ジブン ノ チイサイ コト



大地に融けてしまえたら楽なのにと
帰郷本能なのか
いつも
堪らなく土に還りたくなる。

【土になり朽ち芽が出て樹木になって大気に散る】

この循環が好きなのだ。





これは昨年の同時期に
飛龍神社の側で見上げて撮影したもの。

山林で『見上げる』という行動は
自分が大地である錯覚を感じられる、気持ちいい瞬間。

細胞が喜ぶ瞬間。


そして、

もうひとつ
細胞が喜ぶ瞬間を持つ循環がある。


【天から降り注ぐ雨が大地に降り注ぎ
 それが大気となり再び大地へ降り注ぐ】

そんな水の循環。


このご時勢、
豪雨も多くなって来たので
雨に打たれて体が痛く、赤く腫れない程度なら
大人になった今でも
両手を広げて雨に打たれるのは好きだ。



ちなみにこれは、
美術展出展処女作で一度表現している。




そして最近

【過去から未来への時の循環】

が、加わり
次元が四次元にも五次元にも
広がってゆく。


で、それを表現した作品はこちら。





神社めぐりや森林浴は

常に私の中に在る
この3つの循環を整理するためにも
とても相性がいいのかもしれない。



そして現在


デザインがあふれ出て
書き留めるのに精一杯な日々を送っていた。












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