お仕事で一年に一回、宇都宮に伺います。
今年も、栃木出張の時期になりました。

で、今年も伺ったわけですが
残念ながら
小さな弁天様に会いたかったのに会えなかった私。

で、その翌日、
21日(金)に仙台から「会場設営」の作業をしに
仙台から駆けつけてくれた方と合流し
設営を無事終わらせた後

予定では明るいうちに帰仙するはずでしたが
「餃子と日光行きましょうよ♪」とお誘いいただき
二日連チャンの日光二荒山神社となりました。

で、



無事、一年越しでお会いしたかった
小さな弁天様にお会いして
御神水で淹れると言う
二荒霊泉とかかれたお茶所にも立ち寄りたかったのですよ。



『最初の目的地へみんな行っちゃってください♪』という
お声に甘えてお抹茶♪



で、

『良い縁まつり』という、カフェののぼりにも書いてありますが
伺った日は『良い縁まつり』というお祭りをやっておりました。

もともと日光二荒山神社は
縁結びの神様がお祀りされておりますので
いつ参拝に伺ってもご縁つなぎをしていただけるのですが
「良縁まつり」というお祭りなだけあってか
いたるところでいろんな方法で祈願できるようになっておりました。

中でも私が祈願して来ましたのが



「縁を切りたい事」を書いた紙をこの写真下の沢の中の輪の中で
グルグルと溶かして流すと縁が切れる。

という、
初めて見るご祈祷があったので思わず
「直前に起こるハプニングを引き寄せたがる私」と
がっつり縁を切ってまいりました(笑)


そうそう、

前日くぐった「良い縁笹の輪くぐり」は
境内にご縁つなぎの「縁結びの笹」というものがあるようで
それにちなんだものらしいですね。
あらゆる良い縁と結ぶと言われているそうです。




私はこの方法でくぐって参拝しただけですが
良い縁をお望みの方はお札に書いて
この方法で祈願すると成就するようでした。

茅の輪とは意味合いが違うようですね。

で、
祈願された方の結び札がこの両脇の笹の葉のような部分。




本当の笹みたいに見えますね。


このお祭り自体は11/24までのことだったようですので
ご興味のある方は来年のおまつりをお待ちくださいね。



一年越しで焦がれた弁天様にお会いできて
とても満たされた参拝となりました。


そして、また来年も来たいな♪と思ったのでした。











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